話題の「コオロギ由来のプロテインバー」を食べてみました

最近話題になっている、「コオロギ由来のプロテインバー」とそれをつくっている京都のベンチャー「bugmo」 https://bugmo.jp/ 。

日経新聞「昆虫食で世界救え 環境優しく、栄養豊富 パンなど新商品 自販機も」

毎日新聞「コオロギバー」1本に50匹分の粉末入り 京都のベンチャー企業販売」

以下のようなニュースを見ると、地球環境にも良いし、個人の栄養にも良いし、とても社会に良いことのようで、さらにそれを若い日本のベンチャー経営者がやっているというのがとても面白いなと思い、応援のつもりで買ってみました。

開発のきっかけは共同代表の西本楓さん(21)と松居佑典さん(32)が目にした海外の食料事情や環境問題だ。西本さんは大学2年の時、ウガンダで食育指導ボランティアに参加し、月1度しか肉を食べられず栄養失調になる子供たちに出会った。松居さんは仕事で訪れたカンボジアで畜産飼料の耕作のため熱帯雨林が伐採されている現状を知った。

共通の知人を介して知り合った2人は2017年12月、省資源のたんぱく源として養殖昆虫を使った商品開発に着手。まずは、魚釣りのエサなどに使われるミールワームでクッキーを試作したが「ものすごくまずかった」。ハエやタガメなど数種でも試したが、苦みが少なく通年で飼育できるコオロギが最適と判断した。


届いたものを見てみると、パッケージはめちゃくちゃおしゃれだし、栄養的にも体に良さそうだし、なにより「1本にコオロギ50匹分」というあまり見ないキャッチコピーが最高です。

2種類買ってみたのですが、見た目・味ともにココア味の方がとっつきやすく、どちらも「コオロギです」と言われないと絶対に気づかないと思います。なにせ、コオロギ食べたことないですからね、普通。こちらの写真はココアの方。ね、見た目めっちゃ普通ですよね。味はカロリーメイトの少し濃いバージョン、という感じでした。

サイトを見みてみると、虫が好きな人ではなく、普通の人にカジュアルに食べてもらいたいようで、かなりオシャレな感じです。

公式サイトより引用

栄養もかなり豊富そうです。

公式サイトより引用

でも、面白かったのはここからの家族のリアクションの違いでした。

自分は、子どものときは虫取り少年でしたが、いまは「そこまで嫌でもない」くらいなので、「そこそこ美味しいけど栄養素的に他のプロテインバーと比べて魅力的といえるかどうか」という、「虫かどうかという前にまず栄養的に優れているかどうか」という判断でした。

妻は、大の虫嫌いなので、「味は別に美味しいけど虫だとわかってると気持ち悪くてやっぱり食べられない」と言って一口かじってやめてしまいました。納得のリアクションです。

子どもたちは全く逆でした。「コオロギなんだ〜!食べてみる〜!」という感じで、虫を食べるということは全く普通のことのようです。一方で、商品自体が子供向けの味になってないので、ノリノリで食べたものの、一口食べて「おいしくない!」とやめてしまいました。

この三者三様のリアクション。「虫だから面白いしそこそこ美味しいけど栄養素が気になる」「美味しいけど虫だから無理」「虫だからとか関係なく美味しくないから食べない」。

同じ物事でも、人によって捉え方がぜんぜん違うことを、身をもって実感した面白い体験でした。

今はニュースに出たせいか商品が売り切れているようですが、サイトから普通に通販で買えるので、気になる方はぜひ!美味しいですよ!ちなみに甲殻類と同じ成分が入っているらしく、アレルギーの方は注意してください。

そうか・・・虫と甲殻類は同じようなものなのか、確かに見た目似てるしな、という妙に納得感のある情報でしたが、妻は「これから甲殻類食べるときにちょっと気になる・・・」と嫌がっていました(笑。

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