Yahoo! Japan の3.11広告の力

Yahoo! Japanさんが3.11に合わせて、渋谷のスクランブル交差点に「津波の高さ」を示す広告を出しています。

自分は、この広告を3回見に行きました。一回は、自分ひとりで、早朝のほとんど人がいない状態で、下から見上げるために。

もう一回は、次男と一緒に、「あの赤い線は何だろうね〜」と想像しながら話し合うために。

もう一回は、長男と一緒に、「あの赤い線まで津波が来て、たくさんの人が死んだんだよ。もしもう一度来たら、どうすればいいと思う?」と話し合うために。

子どもたちなりに、いろいろなことを感じたようです。

8年前の震災は、この子達が生まれる前に起きました。そのときのことを想像するというのは、ある程度大きくなればできるかも知れませんが、まだ小学生にもなってない子達が想像することは必ずしも簡単ではありません。

でもこの広告のように、実際の自分たちがいる空間に一本線を引き、その高さ、その恐ろしさを「体で想像する」ことならできます。

そして、それを元に「会話」をすることができる。

広告の本質を捉えた、素晴らしい広告だと思います。

家族で話し合う機会をくれた、Yahoo! Japanさんに感謝します。

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